皆さんはスーパー銭湯に行ったことがありますか?
一昔前のスーパー銭湯のイメージは「おじさんが行く」「若い人はあまりいない」的なイメージが強かったのですが、最近のスーパー銭湯事情はどうなっているのでしょう?
まず、そのようなイメージは払拭されること間違いなし!
近年、スーパー銭湯は子供も大人も家族皆で楽しむことができるレジャー施設化が進んでいます。
子供と一緒だと、なんとなく行きにくいな~・・。
そんなイメージは捨ててください!
一家の休日の一コマにスーパー銭湯を盛り込む家族が増えているんですよ。
今回は子連れでスーパー銭湯に行く場合は何歳からOKか?なぜ最近のスーパー銭湯は子連れに人気なのか?そんな疑問を解決していこうと思います。
それではどうぞ!
目次
【子連れの気になるポイント1】スーパー銭湯は何歳からOK?
スーパー銭湯には子供が何歳から入れるのか?未就園児などの小さなお子様を抱えたご家庭には気になるポイントですよね。
もちろん「オムツNG」となっているスーパー銭湯があるのも事実ですので、こればっかりはホームページ等で確認してから行くことをおすすめします。
ホームページ上の「よくある質問」の欄に記載されている場合も多いのでチェックしてみてください。
また、最近ではオムツが取れていない子用のお風呂を別に設けてあるスーパー銭湯も多く見受けられます。
オムツの取れてない子供連れでも楽しめるスーパー銭湯があるなんて、子育て中の親としてはとても嬉しいですよね。
なので、一概に何歳からOK!ということはありませんが、基本的には「おむつが取れてから」と取り決めのあるスーパー銭湯が多いです。
おむつが取れれば子供も一緒にスーパー銭湯のお湯を楽しめると考えておけば間違いではないでしょう。
【子連れの気になるポイント2】スーパー銭湯はなぜ子供も楽しめるの?
それでは次になぜ最近のスーパー銭湯は子供でも楽しめるのでしょうか?いくつか理由を挙げていこうと思います。
・お食事処などでご飯も食べられる
・休憩室などでリラックスすることも出来る
・ジェットバスなど家庭のお風呂では楽しめないお風呂がある
また、最近は子連れ家族の割合も増えているので施設の雰囲気自体もワイワイガヤガヤしている場合が多いです。
我が家がよく行くスーパー銭湯は入口でペッパー君がお出迎えしてくれるので、お風呂に入る前から子供達も楽しい気持ちでお風呂に入ることができます。
また、ご飯を移動せず食べれてしまうということも人気の理由のひとつ。
子連れだと、いちいち車移動してレストランに入ったりお弁当を持参したりするのも一苦労。
お風呂に入ってそのままゲームなどを楽しみ、施設内でランチやディナーが食べれてしまうスーパー銭湯は、もはや半日以上楽しめるエンタメ施設なのです。
また、一日遊んだ帰りにスーパー銭湯に寄って、ご飯とお風呂を済ませてしまうというのもあり。
【子連れの気になるポイント3】スーパー銭湯に子連れで行く場合の注意点
子連れでスーパー銭湯に行く場合の注意点をまとめます。
・子供の髪が長い場合は髪留めのゴムを必ずもっていこう
・レンタルタオルは有料になる場合が多いので多めに持って行く
・ドライヤーは混雑する場合はあるのでタオルキャップがあると安心
・保湿クリームなどお風呂上りセットも忘れずに
・くしは用意されてない場合が多いので持って行こう
お子さんが女の子の場合は持ち物が多くなる傾向にあるので、出発前にしっかりとチェックしておきましょう。
家族でのレジャー後にそのままスーパー銭湯に行く場合は、レンタルタオルなどを有料で貸し出しいている施設も多いのでホームページ等をチェックしてみてください。
最近のスーパー銭湯は子連れがとても多いのですが、施設内はお年寄りの方も多く走り回ったりすると非常に危険です。あらかじめお子さんに気を付けるように声掛けしておくと良いかもしれません。
怪我などを未然に防いで、楽しいスーパー銭湯ライフを過ごしましょう!
まとめ
いかがでしたでしょうか。
スーパー銭湯は今や親子で楽しめる立派なレジャー施設です。今度の休日は家族総出でスーパー銭湯に行く計画を立てても楽しいかもしれませんね。
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もおすすめ。
スーパー銭湯以外にも、遊園地や宿泊施設、クルーズなどのレジャー系クーポンも豊富です。時期によっては通常料金の半額以下で販売されている場合もあるので、ぜひチェックしてみてくださいね。
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最後まで読んで頂きまして、ありがとうございました。
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