クレヴィエルコントアはとても固いヒアルロン酸で効果も約一年半と長持ちすることで注目を集めています。

しょっしゅう注入しなくて良いのは嬉しい!
ヒアルロン酸自体は様々な箇所に注入可能でアンチエイジングやプチ整形を希望する人に多く支持されています。
今回はヒアルロン酸の中でも「クレヴィエルコントア」という高密度高濃度タイプのヒアルロン酸を実際に施術した際のレポを写真付きでご紹介していきたいと思います。

自分でビフォーアフターの写真を撮ってみました。
「クレヴィエルコントアを今後やってみたい!」という皆様は参考にしてみてくださいね。
目次
クレヴィエルコントアのおすすめ施術部位とは?
まず最初にクレヴィエルコントアの特徴をまとめてみました。
・吸収が一般のヒアルロン酸よりも遅い(持続期間が長い)
・注入した後の広がりが最小限に抑えられる
簡単にいうとクレヴィエルコントアは固いヒアルロン酸のため、軟らかいヒアルロン酸に比べて形をつくるのに向いています。
・鼻(鼻筋)
・顎(顎先)
私自身はクレヴィエルコントアを鼻筋に何度か注入しています。一般的に鼻や顎に向いているヒアルロン酸だけあって注入後に左右に流れたり、形が崩れたりすることはありません。

逆に、唇や涙袋など柔らかさを求められる部位には向かないよ。
注入部位によって向き不向きのあるヒアルロン酸ですが「鼻筋をシュッとさせたい」「顎をとがらせたい」という希望を持つ方にはクレヴィエルコントアがおすすめです!
【写真有】クレヴィエルコントア施術レポ!0.3㏄注入してみた結果
それでは写真付きでレポしていこうと思います。
私は「クレヴィエルコントア」という長期持続型ヒアルロン酸を鼻筋に0.3㏄注入してきました。

え?少ないんじゃない?と思った人も多いはず・・
ヒアルロン酸というと1㏄程打たないと効果がない!と言われたりもしていますが、これは頬やほうれい線など広範囲に打つ場合です。鼻筋に1㏄は多すぎなので、もしそんな量を勧めてくるお医者さんがいた場合は疑ったほうが良いかもしれません。

お医者さんによっては、明らかにおかしな量を勧めてくる場合もあるらしい。ちゃんとカウンセリングを受けて話し合ってから量を決めよう!
私は数か所のお医者さんでカウンセリングを受けていますが、基本的に0.2㏄~0.5㏄程度を注入される方が多いみたいです。
それではビフォーアフターの写真をどうぞ。
↑ビフォーの写真です。
鼻筋の部分が若干へこみ気味なのが分かります・・お医者さん曰く、鼻が低いってわけじゃないけど、鼻筋をシュッとさせると顔にメリハリがつくよ!とのアドバイスを頂きました。

カウンセリングを受けることで自分でも気づかなかった顔の特徴に気づくことができました!
↑アフターの写真です。
分かりますでしょうか?今回鼻先には入れておりませんが、へこみ気味だった鼻筋の部分が高くなりました。若干、鷲鼻気味に見えますが数日で馴染んだので結果としては満足です。
目に見える効果を望む場合は0.5㏄がおすすめですが、自然な変化を希望する場合は0.3㏄でも十分に効果を感じることが出来ました。
もし初めての注入で不安な人は0.3㏄からはじめてみることをおすすめします!

あとで追加することも出来るから、最初は少なめから始めるのがおすすめです!
また、注入の様子直後に鏡を見せてもらった際はまだ馴染んでないせいか「効果ですぎ!?」と思う方もいるかもしれませんが、1日~2日も経つと徐々に落ち着いてきます。
クレヴィエルコントアは腫れる?
クレヴィエルコントアは腫れるのでしょうか?
クレヴィエルコントアに限らず、どんなヒアルロン酸でも腫れる可能性はあります。

全くリスクがないという訳ではないらしい
しかし、腕の確かなお医者さんに施術してもらえば気になる程腫れるということはあまりないのではないでしょうか。
私自身は注入した直後は少し腫れましたが、気になるほどではなく普通に生活できるレベルでした。
色々調べてみても「腫れる」という記事があったり「ほぼ腫れない」という記事があったりして混乱してしまいますが、私の経験からは「多少腫れるけど普通に生活できるレベルで、数日で落ち着く」といったところです。

腫れのせいで施術を悩むレベルではありませんでした!
施術を受ける医療機関や施術してくれる先生によっても腫れの度合いは変わってきますので、腫れについて心配な場合はカウンセリングの際に相談してみることをおすすめします。
クレヴィエルコントアは本当に1年半も持続期間があるの?
クレヴィエルコントアの施術にあたって一番気になるのは持続期間!という人も多いかと思います。

従来のヒアルロン酸みたいに数か月で無くなった・・なんてことがないと良いけど。
基本的にヒアルロン酸は半年持てば良い方というイメージが大きいですが、クレヴィエルコントアに関しては約一年半の効果があります。
といっても本当に一年半も持つの?というイメージを持つ方も多いはず。
私自身、何度かクレヴィエルコントアを施術しもらっていますが、一年半経った後に注入した鼻筋が注入直後と同じだけの高さを保っていたことはありません(汗)
私自身は一年ちょいで再注入していますが、若干残っているかな~?というくらい(というか、注入前の顔を忘れているのでお医者さんにどのくらい残っているか聞きました)

一年も経つと顔が見慣れてくるので、前の自分の鼻筋ってよくわからない・・
この一年半という期間は完全にクレヴィエルが吸収されるまでの期間であって、クレヴィエル自体は徐々に減っていくというイメージです。
とは言っても、クレヴィエルは他のヒアルロン酸に比べて格段に持続期間の長いヒアルロン酸であることは間違いありません。

注入直後の完全体で1年半は持たないので、その点は注意が必要だよ!といっても従来のヒアルロン酸よりは格段に持ちが良いことは確か!
粘度が高いので鼻の形成にも向いていますし、鼻筋を通したいと願う方にはうってつけのヒアルロン酸であることには間違いないと思います。
また、はじめてヒアルロン酸を入れる方は2回目以降に入れる方に比べて持続期間が短めだそう。その事実も踏まえてヒアルロン酸を注入しにいくペースを考えてもよいかもしれませんね!
まとめ
いかがでしたでしょうか。
ヒアルロン酸は比較的安価で手軽にチャレンジできるプチ整形のひとつです。
「ヒアルロン酸にチャレンジしてみたい!」という場合は一度カウンセリングに行ってみましょう。もしカウンセリングで満足した場合はそのまま施術するのもありです。
もともと通っている美容外科のある方はそちらでカウンセリングを受けてみるのも良いかと思います。
また、クレヴィエルの症例数が多いエキスパート施設としてAESTURA社から認定されている医院もあるので、美容外科がはじめて!という方は認定されている医院の方が安心かもしれませんね。
クレヴィエルコントアに限らず、ヒアルロン酸注入の施術はコツとセンスが必要になってくるプチ整形のひとつです。そのため、満足いく施術を受けるには経験豊富なドクターに施術してもらうのが一番!
もとび美容外科クリニックはAESTURA社から認定を受けている医院のひとつです。症例数も豊富でホームページの症例写真を参考にするとイメージをつかみやすいですよ。医院選びに迷われている方はチェックしてみてくださいね。
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