我が家は三井ホームでマイホームを建築する際「全館空調」を採用しました。
エアコンと迷いましたが、全館空調の快適さにあこがれていたのでメンテナンス費用や電気代などで若干不安は残るものの、導入を決めました。
我が家の全館空調「春夏の電気代」については別記事に公開していますので、よろしければご覧ください。
それでは、これから全館空調の導入を検討されている方に向けて「全館空調の電気代・秋冬編」をご紹介していこうと思います。それではどうぞ!
全館空調を導入した我が家のご紹介
前回の記事にも記載いたしましたが、まだご覧になられていない人のためにもう一度ご紹介しようと思います。
もうご覧になられた方は読み飛ばして頂いて結構です。
まず我が家に導入した全館空調のメーカーと我が家の坪数についてご紹介しようと思います。
全館空調のメーカー・・東芝
我が家の坪数・・37坪
前回の記事にも記載しましたが、我が家は1階は天井高270㎝と標準より少し高めです。そして、2階は勾配天井になっています。
つまり、通常の37坪よりは平均電気代が高くなる可能性が多いです(あくまで使い方によりますが・・)
全館空調の電気代を参考にする上で、我が家との坪数の差も含め比較してみてください。
全館空調の電気代!秋冬編「10月~3月」
それでは全館空調の電気代秋冬編(10月~3月)をご紹介していこうと思います。
10月 | 11,171円 |
11月 | 14,624円 |
12月 | 16,698円 |
1月 | 22,835円 |
2月 | 19,887円 |
3月 | 15,001円 |
我が家はオール電化ではありませんが、キッチンはIHを採用してます。
ガスを使うところといったらお風呂くらいなので、オール電化ではないものの電気を使用する頻度は高めです。
前回の記事(4月~9月の電気代)に比べると真冬は真夏より若干高めな印象です。
夏は2万をギリギリ超えませんでしたが真冬にさしかかる1月は2万を超えてしまいました。
室内の気温と室外の気温差が高いと電気代は高くなりますので、やはり外気との気温差が大きい1月2月あたりは高くなる印象です。寒冷地などはもっと高くなるかもしれませんね(我が家は関東在住です)
三井ホームで採用されている全館空調について
それでは簡単に我が家がマイホームをお願いした三井ホームで採用されている全館空調についてご紹介していこうと思います。
まず、三井ホームで全館空調を採用されている人の割合は半数程度だそうです。ただ、様々なサイトを参考にすると2~3割と書かれていたり半数以上と書かれていたりするので、きっと営業さんによって違う又はマイホームを建築する時期によって変動するのだと思います。
私達は2016年に建てましたので、その時期の情報として参考にしていただければと思います。
ただ、三井ホームは全館空調押しですので今後は増加していくのではないかな?と個人的には感じています。
さて、それでは三井ホームの全館空調を見ていきましょう!三井ホームでは全館空調は2つのメーカーを扱っています。
・デンソー
・東芝
デンソーと東芝すると大差はありませんが、三井ホームでは東芝を採用する人が圧倒的に多いそうです。
その理由として・・
・東芝の方が電気代が若干安い傾向にある
・東芝は全熱交換式なので高温多湿の地域に向いている(寒冷地以外はこちらがおすすめ)
でも、デンソーも顕熱交換と全熱交換で選べるそうです。個人的には東芝も問題が色々おこっているしデンソーでも良かったのかな?と感じることもあります。
営業さんとしっかり話し合い、双方のメリットデメリットをしっかりと調査することが大切ですが、どちらでもあまり変わりはないのかな~という印象(笑)
まとめ
いかがでしたでしょうか。全館空調の電気代春秋編(4月~9月)は下記リンクより飛べますので、よろしればご覧ください。
その他にもマイホーム建築にあたって参考になる記事を更新していますので、ぜひ覗いてみてくださいね。
最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
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