横浜こどもの国で冬季限定のスケート場がオープンしました。
こどもの国というだけあって、子連れ家族でスケートを楽しむ姿が多く小さな子を連れても行きやすい雰囲気。
この冬は家族でこどもの国へスケートを楽しみに行ってみてはいかがでしょうか。
そこで今回はこどもの国のスケート場で必要なもの(持ち物)や貸し出し可能なものなど、気になるポイントを調査してきました。これから行く予定の人は、ぜひ参考にしてくださいね。
目次
こどもの国スケート場の料金について
横浜こどもの国スケート場では、こどもの国の入園料とスケート入場料、スケート靴代がセットになったお得なチケットがあります。
それぞれ別々に購入することも出来ますが、スケート靴代だけでも500円かかるので、スケート靴をレンタルする場合はこちらのチケットがお得です。
セット料金(入園+入場+貸靴)
大人 | 1300円 |
小学生 | 700円 |
幼児 | 600円 |
※幼児とは3歳以上ですが、3歳未満でもスケートをする場合は幼児料金がかかります。
メイト料金(スケート期間中は入園+入場+貸靴が回数無制限)
大人 | 5500円 |
小学生 | 3000円 |
幼児 | 2500円 |
※5回以上の場合はこちらがお得です。
こどもの国スケート場で必要な持ち物
こどもの国のスケート場では借りれるものもありますが、必要な持ち物もあります。
必要な持ち物
・手袋
・着替え
・防寒具
正直、貸し出してくれるものが多いので持ち物はほぼ無いです。手袋に関してはけが防止のため、必ず着用を義務づけられています。もし忘れた場合は売店で購入することになりますので、出来れば家から持って行った方が良いと思います。
スケートに慣れていない子供は転ぶことも多く、洋服が氷で濡れてしまうことも多いです。出来れば着替えを用意した方が良いでしょう。
防寒着に関しては、当日の天候にもよりますが氷の上なので寒いことを想定して持ってくるべきだと思います。必要ない場合はコインロッカー(有料100円)がありますので、こちらにしまっておくことも可能です。
ヘルメットなどは借りれるの?
子供には着用させたいヘルメットですが、スケートリンク横で借りることができます。かさばるものなので、家から持ってくるのは大変ですよね。
ヘルメットの貸し出しに関しては、予約は必要なく先着順になります。無料なので利用する人も多く、意外と無くなっている場合も多いです。こどもの国のホームページには譲り合って利用しましょうと書いてありますが、絶対にこどもにはヘルメットをかぶらせたい!という人は持参した方が確実かもしれません。
ちなみに我が家は11時に行きましたが残り2つのところで娘と息子の分をゲットできましたので、時間によっては無くなっている可能性も十分にあります。短時間で帰る人もいるので、こまめにチェックしていれば返却分をそのままゲットできるかもしれません
サイズはXSとSのみです。完全に子供用のヘルメットなので、大人はかぶらないようにしましょうね。まだ3歳の息子も問題なく着用できるサイズでした。
お子さん用のスケート靴について
横浜こどもの国のスケート場では、16㎝の子供用スケート靴のみ二枚刃になっています。
16㎝だと3歳前後の子供が多いでしょうか?我が家の息子も3歳で16㎝なのでこちらの2枚刃スケート靴を使用しました。
2枚刃でもスケートリング内では滑るので、大人のサポートが必要なことに変わりはありませんが、1枚刃よりもバランスを保ちやすいです。陸を歩く時も1枚刃に比べて歩きやすいので、転倒する心配が少ないです。スケート靴を嫌がるお子さんには2枚刃からチャレンジした方が良いと思います。
17㎝以降は一枚刃のみでした。娘は18㎝ですが、はじめてのスケートにかなり苦戦していましたので、もう少し大きめまで2枚刃の用意があればよかったな~とひ密かに思っていました・・(笑)スケート靴は普段の靴よりも重さがあるので、初心者はこまめに休憩を入れながら足への負担を軽減させましょう。
こどもの国スケート場のリンクについて
スケートリンクは屋外施設になりますが、大きな屋根がついているので余程の暴風雨でなければ天候関係なく遊べると思います。
私達は天候の悪い土曜日に行きましたが、それでも人は溢れていました。お出かけ日和の土日だとスケート期間中は混雑が予測されます。時間には余裕を持って遊びに行きましょう。
リンクにはスタッフの人が数名います。救護室もあるので、万が一怪我をした場合はスタッフの人に知らせましょう。リンクの外には休憩用の椅子やスケート靴を履く際に腰をかける用の椅子も多数設置されています。
こどもの国スケート場内に売店はある?
こどもの国スケートリング内には売店も設置されています。売店の横には軽食を食べるスペースもあります。
寒かったのでカップラーメン(200円)を食べている人がとても多かったです。売店で販売されています。寒い冬はお湯を注ぐだけで手軽に温まるカップ麺もたまには良いですね。
メニュー一覧
焼きそば | 500円 |
おにぎり2個+唐揚げ2個 | 400円 |
フライドポテト | 200円 |
おにぎり(鮭) | 130円 |
おにぎり(梅) | 130円 |
肉まん | 150円 |
あんまん | 150円 |
フランクフルト | 250円 |
その他にも自動販売機もあるので、温かい飲み物なども購入可能です。
手袋や帽子を忘れた場合はこちらで購入でき、軍手なら100円で購入できます。手袋(軍手)を忘れた場合はこちらで購入するように案内されます。なぜか、この寒さにも関わらずアイスも売られていました。食べる人いるのかなぁ~。
まとめ
子供でもチャレンジしやすいスポーツ「スケート」この冬は家族皆でスケートを楽しんでみてはいかがでしょうか。
スキーやスノボーよりも持ち物も少なく、気軽にできる冬限定のアクティビティなので初心者の方にもチャレンジしやすいと思います。
また、スケートを楽しんだ後は「こどもの国」でも遊ぶことができるので、一日中楽しめますよ~!
横浜こどもの国では小さな子供でもスケートにチャレンジしやすい環境が整っています。子供のスケートデビューは横浜こどもの国がおすすめですよ!
ぜひ皆さんも行ってみてください。
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