子供の人見知りは克服するべきか?親の私達ができる手助けとは

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子供の性格は本当に人それぞれ。小さなうちは親の育て方や環境よりも、その子の産まれ持った素質が性格として現れることが多い気がします。

我が家の長女も、根っからの人見知り気質で、小さい頃はそれはそれは苦労しました(今も完全に克服出来てはいません)

 

人見知りと聞くと、あまりいい印象はありませんが、人見知りする子は性格的に繊細な子が多いんです。
繊細な性格ゆえに、良いところも沢山あるんですよ。

・警戒心が強いので知らない人についていかない
・周りを気にするので、場の空気を読める
・繊細なので、芸術的センスが優れてる人が多い

いかがですか?褒めるべきところは沢山あるのです!

我が家の娘が小さいころは、私以外に抱っこされることを拒み、新しい場所に馴染むことが苦手な娘をどうにかして社交的になってもらえないか・・。なんて思ったりしたことも多々ありました。

しかし、最近は娘のペースで克服してもらえればいいかな~と、以前よりはのんびり構えていますが「親の私が出来る限りのサポートはしてあげたい」という気持ちは変わりません。

今回は子供の人見知りに悩むお母さんたちの為に、我が家での体験談を交えて子供の人見知り克服方法をご紹介していきます。

子供の人見知りを克服するためにママが出来ること

親とのコミュニケーションを通して友達との関わりを学ぼう

親とのコミュニケーションはとても大切です。子供同士の対話を成立させる前に両親とのコミュニケーションを通して人との関わり方を学びましょう。

1.ママやパパと関わる
2.おじいちゃんおばあちゃんと関わる
3.いとこと関わる
4.近所のお友達と関わる

1~4のように徐々にステップを踏んで聞きましょう。スモールステップが子供に負担をかけないコツです。

他の子供が遊んでいる場面に親も一緒になって加わってみよう

人見知りが激しい子は、友達に自分から話しかけたり、遊びに自分から加わったりすることが苦手です。

我が家は長女が幼稚園に入ってから、お友達の付き合いでバーベキューやクリスマスパーティー、ハロウィンパーティーなどのイベントに参加することが多くなりました。

子供は皆で集まると、すぐ一緒に遊びだしますが、人見知りの子は自分から入っていくのが苦手です。でも「一緒に遊びたい」という気持ちはあるんですよね。なので、毎回私が娘が馴染めるまで遊びに加わっていました。

ママが加わることで子供も安心するので、時間はかかりますが馴染むことができます。自分から友達の輪に入ることが難しい子は大人がリードしてあげることが大切です。

お友達と遊べる機会を積極的に作ってあげる

親が積極的にお友達と遊べる機会を作ってあげることで、子供自身が徐々にお友達に対して素の自分を見せられるようになってきます。もちろん人見知りな子は積極的に比べて時間がかかる場合が多いので数回にわたってお友達と遊ぶ機会を設けてあげましょう。

幼稚園でしか遊べない場合は、時間が短すぎるかもしれません。馴染むのに時間がかかる人見知りな子供にとってはもう少し時間が必要です。

・幼稚園の帰りに公園に寄ってみる
・子供向けのイベントに積極的に参加してみる
・お家に友達を招待してみる
・誕生日会などのイベントを開いてみる

親同士がコミュニティを積極的に作り、遊ぶ時間をセッティングすることはとても大切です。親同士が仲良くなることで、子供同士も会う機会も増えますし、コミュニケーションの練習にもなります。ママ自身も友達(ママ友)が増えますし、子供同士も楽しく遊べるので、一石二鳥ですよ。

幼稚園でママ友を作ろう!自然な作り方を目指す人のための5つのコツ
幼稚園に入園すると、気になってくるママ友問題。 ・ママ友付き合いって面倒? ・ママカーストがあるって本当? ・ママ友の作り方が分からない ・ママ友いじめってあるの? ・ママ友付き合いをしないと子供がいじめられる? ...

お友達と楽しく遊べる機会を沢山設けてあげることで、自然と人見知り克服の為のトレーニングを積めるという結果になります。

子供に何が心配か不安なのかを聞くことも大切

子供との対話の中で、何が不安でお友達の中に入っていけないか?ということを聞いてみましょう。

ここで大切なのは、決して責めてはいけません。子供の目線に立った言い方で、子供の話を聞いてあげましょう。

我が家の長女の場合「とにかく恥ずかしくて声が出ない」と言います。お友達の前に立つと、恥ずかしくて声が出ないみたいなのです。私からすれば、解決法はとても簡単です。ですが、娘にはその一言を発することがとても難しく、勇気がいることだということが話を聞いていて分かりました。

大人にとっては「なんでそんなに簡単なことが?」ということでも、まだ数年しか生きてない子供にとっては至難の業です。
子供の話をゆっくり聞くことで、子供と一緒に解決策を模索していきましょう。

人見知りも個性!ひとりひとりの個性を大切に

冒頭にも書いたのですが、人見知りは悪いことばかりではありません。
人見知りな子は繊細な感覚の持ち主で、人の心をちゃんとくみ取り、気の使える優しい子が多いです。

 

人見知りも大きくなるにつれて改善してくるケースも多いです。
・子供の頃はとても人見知りだったのに、中学校では学級委員をやっている
・優しく気の利く性格を活かして医療の場で働いている
・人見知りだった子供のころ優しくしてくれた幼稚園の先生に憧れて保育の現場で働いている

私のまわりでは、このように小さな頃人見知りでも立派に成長されて社会や学校に貢献している例をよく耳にします。

 

根本的に人見知りの性格が治らなかったとしても、大人になれば誰にでもいい顔をするより信頼が集まることが多いですよ。それでも、小学校入学までに全く人見知りの改善が見られずママが心配な場合は専門の期間に相談してみるのもありです。

場面緘黙症

このような症状があるのをご存じでしょうか?

・3年通った幼稚園で年長になっても恥ずかしくて点呼の時声を出せない
・毎日園門で挨拶してくれる先生にも恥ずかしくて挨拶出来ない
・失敗の不安から絵を描くなどの課題をこなすのに時間がかかる
・自分から友達に話しかけることは出来ない
・家ではとてもおしゃべりでひょうきん者な場合が多い

上記は「例」なので症状は様々です。詳しくはホームページを見てみてください。専門の先生のサポートを受けることで改善に向かうケースもありますので、心配な場合は医療機関を受診しても良いかもしれませんね。

まとめ

子供の人見知りは、親の性格に関係なくその子の素質であることがほとんどです。我が子の人見知りに悩むお母さんたちは、我が子が少しでも楽しい日々が過ごせるように、試行錯誤の毎日だと思います。

我が家も娘の人見知りは、まだ完全に克服できていませんが、お友達と遊ぶ機会は積極的に設けるように努力しています。人見知りのお子さんを持つママさんは何かと心配なことも多いかと思いますが、長い目で子供を見守っていきましょう!最後まで読んで頂きまして、ありがとうございました。

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