天気の良い日はピクニックも兼ねて、子供達とおにぎりを持って公園に繰り出すことが多いです。今回は、地下鉄ブルーライン「岸根公園駅」から徒歩1分の場所にある、岸根公園に行ってきました。大きな遊具と広い芝生があり、一日中遊べます。この日は、朝11時~夕方まで全力で遊び母子ともに充実した時間を過ごすことが出来ました。
そこで今回のブログでは、岸根公園の魅力や詳細についてご紹介させて頂こうと思います。
場所・駐車場
場所
横浜市営地下鉄ブルーライン岸根公園駅徒歩1分。
一番出口が岸根公園に最短距離で行けます。
駅からのアクセスはとても良いので、電車でも遊びに来やすいですね。
駐車場
100円/30分
仮に朝10時から15時までいたとしたら1400円になります。駐車場は土日はすぐに満車になるので、注意が必要です。私達は土日の11時頃に行きましたが既に満車でした。幸い、出庫があった為すぐに入れたので駐車場難民にはなりませんでしたが、駐車場を利用する場合は10時半くらいまでに行くことをおすすめします。
入場料
※駐車場代のみ
岸根公園は入場料などはかかりません。総合的に見ると駐車場代がかかったとしても、室内遊具施設や入場料が設定してある公園に比べるとお手頃な価格で一日遊べます。自転車や徒歩などで行った場合は、ほぼお金をかけることなく楽しめると考えるとコストパフォーマンスがとても良い公園ですよね。
遊具について
大型遊具
こちらは岸根公園で一番大きな遊具です。この遊具は忍者遊具とも呼ばれていて、小さなお子様たちで溢れかえっています。「忍者」というだけあって様々な仕掛けがある面白い遊具です。
吊り橋があります。見た目からも想像つくかもしれませんが、結構揺れます。3歳くらいまでの子は怖いかもしれません。我が家も3歳の息子は怖がって渡ることが出来ませんでした。保護者に付き添われながら橋を渡る子供達の姿も見られました。
綱をのぼっています。急な斜面を綱を使って登ります。小さい子供が挑戦する場合は親がうしろでサポートしてあげていました。我が家は5歳の娘は軽々登りましたが、3歳の息子は挑戦することさえしませんでした・・。
すべり台は2種類あります。こちらは斜面が緩やかな方の滑り台です。ローラー式になっていますので、お尻が少々痛いみたいですが、小さいお子様に人気でした。
こちらがもうひとつのローラー滑り台。こちらの方が距離も長く、幼稚園~小学校と幅広い年齢のお子様に人気なようです。休日だったということもあり、いつも並んでいました。
幼稚園~小学生向けに作られた遊具が比較的多かったです。そのため、2歳くらいまでの小さな子は保護者同伴で遊ぶ姿が多かったです。斜面に作られた遊具なので、小さい子が遊ぶ際は目を離さない方が良いと思います。
広場について
岸根公園の魅力は大型遊具だけではありません。広い芝生の上にはところどころに木陰があります。思いっきり走り回って遊んでも、迷惑にならない広さなので体力の有り余ってる子どもと全力で遊ぶことが出来ますよ。
この芝生の奥にも公園は続いています。広い公園なので、大型遊具で遊び飽きたら公園散歩をしてもいいかもしれませんね。写真の左奥にはバスケットゴールがあります。また、木の下には大人数のグループがレジャーシートを広げてピクニックしていました。天気の良い日はとても気持ち良いですよね。芝生では、シャボン玉をしたりボールを追いかけたり、家から持参したアイテムで遊んでいる人が多かったです。
その他
大型遊具のある場所から少し斜面を登るとブランコや砂場などの遊具もあります。見晴らしも良い場所なので、ベンチに座ってのんびりしても気持ち良いです。
駐車場のすぐ隣にも広場があります。芝生ではないですが、地面が安定しているのでストライダーやヘンシンバイクなどで遊ぶのに適しています。
おすすめの持ち物
こちらでは、一日中公園をエンジョイするために持って行くと便利なアイテムをご紹介します。
・レジャーシート
・テント(暑い季節)
・ストライダーなど
・ボール
・シャボン玉
・お砂場セット
・100均などで売ってる簡易ソリ
・お弁当やお菓子
・飲み物
・お手拭きやウェットテッシュ
・タオル
・着替え
広い公園なので、巨大遊具だけでなく色々なことをして楽しみたいですよね。この他にも、夏は日焼け防止アイテムや、熱中症予防アイテムをお忘れなく。
近くのお店について
岸根公園の近くにはいくつかお店がありますので、お昼ごはんや飲料などを調達できるので安心です。
道路を渡りますが、コンビニがあります。このほかにも近隣にはお弁当屋さんやスーパーもあるので、何か買い忘れがあってもすぐに買い足しに行くことが出来ます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。岸根公園は、巨大遊具を中心として様々な遊びを楽しむことが出来ます。
是非皆さんも、ご自宅から遊びのアイテムを持参して充実した一日を過ごしてください。
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